クリスマス発表会(合奏)に向けての楽器を子どもたちが決めていました☆彡
自分でいろんな楽器に触れて、いろんな音色を聞いて、そしてやってみたいと思った楽器を選びます。どの楽器もみんなで合奏という形で演奏するためには、どても大事な役目をもっています♬
「これ、おもしろい♪」「どれにしよう~かな~」そんな声を漏らしながら、選んでいました(^^♪

楽器は、大人数で演奏するもの、複数人で演奏するもの、1人で演奏するものと様々ありますが、まずは「これやってみたい!」と子どもたちが思ったものを自分で選択します☆

合奏における楽器決め(特に数の少ない楽器決め)は、子どもたちが自分たちで行うオーディションという形で決めています。ですが、一番の希望が叶わないこともあります。くやしい思いをその時感じるかもしれませんが、自分が興味をもってその楽器を選択したことに、まずは褒めてあげてください☆彡
人の感覚機能は五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)あると言われていますが、そのうち5歳までに特に発達する器官は「聴覚」だと言われています。そして、この感覚器の発達は「右脳」を育てるとも言われています。
そして、その右脳をしっかりと育てておくと、あとになって左脳の発達が2倍になるそうです。(※脳科学者 ゴットフリート・シュラウク博士)
つまりは、前頭葉の発達につながることになります。
これからも保護者のみなさまと一緒に、子どもたちに音楽のおもしろさを伝えていけたらと思います☆彡
